2017年12月26日 更新

【全ジャンル完全網羅】5巻以内で完結するマジで面白いおすすめ漫画ランキング!

5巻以内で完結する超絶面白い漫画ランキング!鉄板作品からマイナー作品まで、ジャンル別にサクッと読めるオススメ漫画を知りたいならこれを読むべし!




年間1000冊近い漫画を読むDenesy編集部のアキラが選ぶ【5巻以内で完結するマジで面白いおすすめ漫画ランキング!】

アクション、恋愛、ホラー、あらゆるジャンルから5巻以内で完結するおすすめ漫画を選び、ランキングにしました!

紹介する作品は随時更新していきます!あなたのお気に入りの一冊が見つかりますように!

【バトル・アクション】おすすめ漫画ランキング

1位『バジリスク』【5巻完結】

「伊賀の者に全滅の天命くだると知れ」


時は幕末。徳川家にて世継ぎを決する「竹千代派」と「三国千代派」による争いが行き詰まっていた。
そこで、400年以上も啀み合いを続けている忍者の一族「甲賀」と「伊賀」を、「竹千代派」と「三国千代派」に分け、双方に殺し合いをさせ残った方の派閥を徳川家の世継ぎとすることとした。

「甲賀」と「伊賀」は、いがみ合っていたものの初代服部半蔵による「不戦の約定」という条約により、数十年は平穏な日々が続いていた。
双方の因縁も終わりをむかえようとしており、それぞれの流派の統領の孫「伊賀の朧」と「甲賀の甲賀弦之介」は祝言を間近に控えた恋仲であった。しかし、徳川の世継ぎ争いのため、長きに渡り守られてきた「不戦の約定」が破られることとなり、「甲賀」と「伊賀」の殺し合いが始まっていくのであった。

王道ジャンルのバトル・アクション漫画、堂々のランキング1位は『バジリスク』! 長年いがみ合っている「甲賀」「伊賀」による忍者達の仁義なき戦いを描いた作品。
様々な個性を持つ忍者達が登場し、壮絶なるバトルを繰り広げる様は手に汗握ります!

なによりキャラクターデザインが良すぎる。数々の忍者小説を手がけてきた山田風太郎先生の原作に、せがわまさき先生のキャラクターが合わさって忍者アクション漫画として最高の作品だと思います。
超おすすめです!!!


2位『岸辺露伴は動かない』【1巻完結】

「この『トウモロコシ』を……どう食されますか?」


漫画家・岸辺露伴は、漫画編集者・泉京香との打ち合わせの際に、別荘を買おうと考えているためその過程を取材して漫画のアイディアに繋げてはどうかと持ちかけられた。
1区画が800坪で300万というあまりにも安すぎる値段に対して露伴は不審に思うが、好奇心の方が勝り、彼女の付き添いで同行取材することとなった。

富豪村に訪れた際、泉から「この村ではマナーに凄くうるさくて無礼者には売らないと決めているらしい」と言われる。そして、屋敷に一歩足を踏み込んでから二人は奇妙な出来事に巻き込まれることになる……

『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する岸辺露伴というキャラクターがメインとなる、1話完結のストーリーを収録した作品。「だが断る」ってセリフ、1度は聞いたことがあるのでは?あれを言った人が岸辺露伴です。

タイトルの「動かない」は、露伴は主人公ではなくナビゲーターとして物語が進むからだそうで、作中では確かに語り部として登場しています。
ただ、「富豪村」や「密漁海岸」などはもはや岸辺露伴を中心に物語が進むため、「動いてしまっている」んですよね……

そんな本作ですがやっぱりこのジャンルで漫画を語るなら絶対に外せない名作。おすすめランキング2位です。

そしてさらにこの作品、嬉しいことに『ジョジョ』を知らなくても問題なく読めます。あなたもぜひ『岸辺露伴は動かない』を読んでジョジョの奇妙な世界へ飛び込もう!


3位『鉄コン筋クリート』【3巻完結】

「この街が地獄なんだよ……ここが地獄なのさ……」


ヤクザがはびこる町・宝町には、驚異的な身体能力で街を飛び回るクロとシロという<ネコ>と呼ばれる少年がいた。彼らはケンカが相当強く、大人にすら引けを取らないほどの強さであった。
クロはシロを傷つける奴は絶対に許さない、シロを守ることが自分の存在意義であると信じ込んでいた。

ある日、「子供の城」建設プロジェクトという子供向けのレジャーランドを建設するという計画が立ち上げられ、町は変わっていく。それにともない、宝町はだんだん不穏な空気に包まれていき……

紹介している記事でこんなことを言ってはなんですが、『鉄コン筋クリート』の魅力を文章で伝えることはかなり難しく、今も書きながらずっと悩んでいます…。

セリフで多くは語らず、圧倒的な絵で魅せてくるこの作品の良さはきっと読まないとわからない。
とりあえずおすすめなので、後はあなたに丸投げしてしまい申し訳ないのですが、作者の言いたいことは全部絵につめこまれていますので、ぜひその目で見て感じてみてください。

【SF】おすすめ漫画ランキング

1位『プラネテス』【4巻完結】

「宇宙は独りじゃ広すぎるのに」


人が月や火星に住むことが当たり前になった西暦2070年代の未来。宇宙では様々な仕事をしている人間がいる。
主人公のハチマキは、宇宙に漂うゴミ(デブリ)を回収するデブリ回収船の乗組員であるが、自分の宇宙船を所有することを夢見ており、夢を追うか現実を受け入れるかを思い悩み、日々心を揺らしていた。

このままではいけないと木星往還船の乗組員になるため、試験を受けることを決意する。それは死ぬまでずっとひとりで孤独に生きて行くという選択でもあった。

『プラネテス』は文句なしでSFジャンルではランキング1位の作品ではないでしょうか。

SFって苦手…という人でも読みやすく、4巻完結と手ごろに読めるボリューム感なのが良いですよね。個人的にはもっとずっと読んでいたい、そう思わせてくれる漫画ですが…

アニメも漫画も総じて評価が高く、それぞれの見せ方も違っているため、アニメも漫画も両方ともおすすめの作品です。どちらから見ても問題なく楽しめると思います。


2位『レベルE』【2巻完結】

-現在、地球には数百種類もの宇宙人が生息している。
そのことに気付いていないのは(一部を除いた)地球人だけである。-



高校進学のため、筒井雪隆が一人暮らしを始めるべく新たな部屋の扉を開いた時、部屋の中にはすでに男がひとり、座って本を読んでいた。男は自分のことを宇宙人だと名乗り、昨日の隕石は宇宙船が墜落したのだと言う。たしかに隕石が落下したというニュースはあったが、雪隆はその胡散臭い男の言うことを一切信用していなかった。
しかし、彼が交通事故に遭い血だらけで帰って来た時に流していた青い血を見たことと、一晩にして重傷だった傷が完治していたことから、彼の言っていたことが真実であることを知る。

幽遊白書やHUNTER×HUNTERで有名な冨樫先生のSF作品!
オムニバス形式で繰り広げられるSFストーリーは、冨樫先生らしい作風ながらも実にバラエティ豊かなものばかりです。
コメディ風ラブロマンスミステリーホラーなど多彩に展開するストイーリーは全2巻と短くはあるのですが、内容が濃すぎるので、読了後の満足感は存分に得られると思います。


3位『七夕の国』【4巻完結】

「世界は目で見えてる大きさの百倍も千倍も広いんだぜ!」


「あらゆるものに穴を開ける」という超能力を持つ主人公の南丸洋二(通称:ナン丸)がそのルーツに触れ、事件に巻き込まれていくというストーリー。
超能力のルーツである田舎の土地「丸神の里」にまつわる不可思議な異能の力の正体を、主人公のナン丸含む丸神ゼミの面々が調査していき、徐々に明らかにしていく……

『寄生獣』の岩明均先生が描く、SFミステリー『七夕の国』。『寄生獣』が好きならきっとこちらも楽しめるはずです。

試し読みとかで冒頭だけ読める、謎のちょんまげやら殿やらなんやらが話してるシーンで「え?時代劇もの?」みたいに思うかもしれないのですが、本編は現代のお話です。

ストーリーがすすむにつれて紐解かれていくミステリーに引き込まれてしまうこと間違いなし。ラストには衝撃の展開が待ち受けています

【ファンタジー】おすすめ漫画ランキング

1位『金の国 水の国』【1巻完結】

「もし落ちるなら 一緒に落ちよう」


隣り合う国A国とB国は長年仲が悪く、毎日つまらないことでいがみ合っていた。
ついには犬のうんこの片付けの件で戦争に発展し、慌てた神様は仲裁に入り、「A国は国で一番美しい娘をB国に、B国は国で一番賢い若者をA国に」やるように言う。

しかし、B国の若者と結婚することになったA国の第93王女サーラのもとに送られてきたのは犬だった!
そんな中、サーラはB国の青年と偶然出会い、なりゆきで婿のふりをしてもらうことになり……

「このマンガがスゴイ2017 オンナ部門」でランキング1位を獲得した『金の国 水の国』
ファンタジー要素溢れるおとぎばなしのような世界観で描かれる物語は、1冊完結とは思えないほどに作り込まれています。
サーラとナランヤバルのふたりが出会うことで動き出すストーリーにきっとあなたも引き込まれることでしょう。
おすすめの作品です!!


2位『千年万年りんごの子』【3巻完結】

「なんびともあのりんごをとってはならね」


生まれてすぐ寺の境内に捨てられた主人公・雪之丞は大学卒業時にお見合いをすることになり、りんご農家の娘である朝日に「実家の農家を継ぎたいので婿に来て欲しい」と言われ、婿入りすることに。

ある日、朝日が風邪で寝込んでしまい、妻のためを思った雪之丞は、2月だというのにりんごが実っている木を見つけて、それを妻に食べさせる。

朝日がりんごを食べたことを知った家族は口を閉ざしてしまい、雪之丞はわけがわからないまま、朝日にもだんだんと変化が起こり始め……。

親がおらず何事にもこだわらない性格の雪之丞が、朝日やその家族と触れ合うことで少しずつ心の中の雪が溶けていくような、あたたかで平和な日々を送っていた矢先の物語の急展開

1巻の途中まで、「こんな感じでずっとふわふわした感じで続くのだろうな…」と油断していたため、なんじゃこりゃ…!と全巻一気に読み進めてしまいました。

ラストにはじわんりと心が温まるような、そんな物語です。「文化庁メディア芸術際」にて新人賞を受賞した傑作、読む価値は大いにありますよ。


3位『ダブルアーツ』【3巻完結】

「オレは決めたぞ あんたがこの手をとったらオレはもう絶対その手を離さない!!」


謎の奇病「トロイ」が蔓延する世界。正式名は「透化病」と言い、一度発作が起きてしまうと全身が徐々に透けていき、最後には消えてしまうという病気である。

少女・エルーはシスターとしての宿命として寿命が短いことを受け止めながら感染者の毒を吸収し治療を施していたが、ついに発作を起こしてしまう。
その時、驚くことに少年・キリがエルーに偶然触れたことで彼女の発作が収まった。そして、シスター協会の指令でシスター協会本部へ向かうため、ふたりの旅が始まった。

最高にワクワクするファンタジー漫画「ダブルアーツ』は、『ニセコイ』の作者・古味直志先生の作品。
王道ファンタジーでRPGのようにすすむストーリーに、どんどん引き込まれていきます。バトル要素やギャグ要素もあり、かなり面白かったのですが、当時のジャンプには合わなかったようで残念ながら打ち切りに。しかし、未だに「もっと読みたかった」というファンの声も多くある作品です。

『ダブルアーツ』については「なんで打ち切られたんや!!!」の一言につきます。本当に面白かったのにもったいない。同じ設定でもう一回描いて欲しいぐらい、大好きな作品です。

【恋愛】おすすめ漫画ランキング

1位『orange』【5巻完結+未来編1冊】

「26歳になった私には、後悔していることがたくさんあります」


主人公・高宮菜穂は高校2年生の始業式の日に10年後の自分からの手紙を受け取る。その手紙には、この先起きることと、自分と同じ後悔をしないための菜穂にしてほしい行動などが書かれていた。
菜穂は未来を予知する手紙をいぶかしく思うが、手紙の内容と同じことが起こるため、次第に信じるように。

手紙を読み進めていくと、菜穂やその友人達は仲良くなった転校生の成瀬翔が17歳の冬に交通事故で亡くなる、そしてそれは事故ではなく自殺の可能性があるということが記されていた。
菜穂はその事実を知り、「翔を失わない未来」のために、臆病だった自分、そして未来を変えていく。

2017年にTVアニメ化・映画化もされ大ヒットの『orange』はコミックス累計480万部を突破するほどの大人気少女漫画。

何を言ってもネタバレになってしまうのですが、ラストに明かされる真相に「なるほど〜…」と声を漏らしてしまいました。
一応5巻で完結ということになるのですが、未来編として6巻が発売されています。 この漫画を紹介するために今回のランキングを作成したと言っても過言ではないくらいのイチオシ作品です!


2位『ソラニン』【2巻完結】

「…きっと社会人に向いてないのだよ、あたしは。」


将来に希望を感じられずにいた主人公・井上芽衣子は、社会人2年目にして勢いで給料の良い会社を辞める。
彼氏の種田成男は新聞社の下請けでイラストを描くバイトをしており、大学時代の仲間とバンド活動をしていて、ひとりはアルバイト、ひとりは無職とわりと危機的な状況に。(芽衣子には貯金はあるが)

そんな中、音楽の才能は平凡だと夢から逃げ続ける種田に芽衣子は、「本気でバンドをしてほしい」と思いを打ち明ける。芽衣子に背中を押された種田は、本格的にバンド活動をはじめ、新曲「ソラニン」をレコーディング。

ふたりは一度別れかけ、その後種田が姿を消したりもして紆余曲折あったが、再び一緒に幸せになっていくことを誓う。しかしその矢先に、事件は起き――。

『ソラニン』は、『おやすみプンプン』の浅野いにお先生の漫画で、若い世代にぜひ読んで欲しい作品。

生きていく上でうまれる悩みや葛藤をこれでもかというほど描き込んでいる漫画です。つらいことがあっても夢に向かって生きていきたくなるような、そんな青春の物語。
全体的にモラトリアム全開!って感じ。あと終始ゆるい。でも、このゆるい感じが良いんです。

宮崎あおいさんと高良健吾さん主演で映画化もされた作品です。映画も合わせてぜひ。


3位『娚の一生』【4巻完結】

「“恋”なので仕方ありませんでした」


東京の大手電機メーカーに勤める堂薗つぐみは、長期休暇をとり田舎の祖母の家で過ごしていたところ、入院していた祖母が他界。

祖母の家を相続し、仕事は在宅勤務に切り替えてそのまま田舎で暮らすことにしたつぐみだったが、翌朝起きてみると離れには知らない男がいた。名は海江田醇という。
男曰く、自分は大学で哲学の講師をしており、離れの鍵は祖母から預かっていて、いつでも使っていいと言われていたと言う。そしてふたりの同居生活が始まり、つぐみは次第に海江田に惹かれていき……。

『姉の結婚』の作者・西炯子先生の作品『娚の一生』は、「このマンガを読め!2010」では5位にランクインした作品。

イケメンの中年オヤジが最高にかっこいい。30代女性と50代男性の恋愛漫画って、少女漫画にあまりない組み合わせですが、逆にその新鮮さがウケたのかもしれませんね。
私は少女漫画に関してはあまり得意ではなく他のジャンルに比べると読まない方なのですが、この作品は面白いな〜とサクサク読めてしまいました。オススメです。

【スポーツ】おすすめ漫画ランキング

1位『ピンポン』【5冊巻完結】

「勝利のを望むのであれば、それを成し遂げるための努力が必要だ」


ペコとスマイルは幼馴染で片瀬高校の卓球部員。しかし、ペコは卓球の強さゆえに自惚れている節があり、部活をサボってばっかりいる。スマイルというあだ名は、月本が決して笑わないことからペコがつけた。

ふたりは、中国人留学生の孔文革(チャイナ)が来たという辻堂学園高校卓球部に偵察に行き、そこでチャイナと試合をするも、ペコは点をとることすらできず完敗。

そんな中、卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目をつけ、指導を受けるように言う。スマイルは頑なに拒みつつけるが、あまりにもしつこい小泉に嫌気がさし、小泉からの「スマイルが勝てば今後一切鑑賞しないが、自分が勝ったら絶対服従してもらう」という試合の申し出を了承してしまい……

独特なタッチと魅せ方で描かれる卓球の世界は、松本大洋にしか表現できないような勢いと疾走感があります。
2002年に映画化、2014年にTVアニメ化もされ、東京アニメアワードフェスティバル2015でグランプリを受賞。アニメでは作中で描けなかったエピソードなども補完されています。


2位『振り向くな君は』【4巻完結】

「成神蹴治 うちの絶対的エースだ!」


高校生・成神蹴治は喘息持ちだが、父・成神龍が創った桜木高校サッカー部でプレーすることが夢だった。
高校の入学式で北海道から来たという父の教え子・犬童かおるに出会う。ふたりはなりゆきで練習試合に出場することになり……!?

『DAYS』の前日譚的な作品である『振り向くな君は』は、桜木高校がどのようにして強くなっていったかの過程が描かれており、『DAYS』のはじまりの物語となっています。
現実的にかっこよく描かれるサッカーはかなり魅力的ですよ!

【日常・ヒューマンドラマ】おすすめ漫画ランキング

1位『かくかくしかじか』【5巻完結】

「なんで若い時って出来るのに出来ないフリ しんどくないのにしんどいフリ 楽しいのに楽しくないフリ なんだって出来たはずなのに 無敵だったはずなのに」


主人公・林明子は、自分は絵の天才であると本気で思っており、少女漫画家になることを将来の目標としていた。
高校生で「美術大学に行き、在学中に漫画家デビュー!」などという計画を立て、高校3年生で友達の紹介で日高絵画教室の美大進学コースに入り、本格的に絵の勉強を始める。

しかし、講師の日高健三があまりにもスパルタで、明子はこれまでの自信と天才だという思い込みを見事に打ち砕かれてしまった。それからというもの、ひたすら絵を描き続ける日々を送り……

「絵を描く」ということは「どれだけ手を動かしたか」「どれだけ描いたか」がすべてであるというテーマで描かれた自伝エッセイ漫画。将来絵で食べていきたい若い世代におすすめの作品です。


2位『働きマン』【4巻完結】

「あたしは仕事したなーって思って死にたい」


28歳。独身。ひたすら仕事に生きる「働きマン」の松方弘子は、週刊『JIDAI』編集部の女性編集者。
自分の仕事をこなし、人並み以上の仕事をこなし、さらには新人のミスもフォローする敏腕編集者の彼女は、日々仕事に追われ、悩みや葛藤を抱えて生きていく。

恋人との時間もままならないほどに「働きマン」として日々奮闘する様子や、弘子をとりまく人たちとの人間関係や仕事観を描いています。「仕事」をテーマに、働く人々の熱量をリアルに描く……働く男女ともに読んで欲しい作品です。


3位『俺はまだ本気出してないだけ』【5巻完結】

「俺、漫画家になるわ。とうとう見つけちゃったよ。俺の生き方。」


会社員・大黒シズオは40歳にして仕事を辞め、“自分”を探していた。
会社をやめて1ヶ月、自分を見失いかけていたころに「俺マンガ家になるわ」と急に言い出し、出版社に持ち込みに行くようになる。
ある日、シズオが風俗へ行くとそこで働く娘とばったり会ってしまい……


どうしようもない中年のオヤジがどうしようもなく生きるだけの漫画かと思いきや、最終巻でほろりとくる心を揺さぶる作品です。
40歳でバツイチ子持ち、フリーターの漫画家志望というヤバさのオヤジがポジティブに自分の夢に向かって突き進む姿にきっと心を動かされることでしょう。絵柄が理由で読むのをためらっている方も、騙されたと思ってぜひ。

【ギャグ・コメディ】おすすめ漫画ランキング

1位『坂本ですが?』【4巻完結】

「秘技 直立不動(スタンディングアテンション)」


高校生の坂本は、入学早々学校中から注目されていた。

彼の一挙一動に人はみな感嘆の声を上げるという魅惑の男、それが坂本である。
不良のタバコが原因で火事が起きた時もスタイリッシュにその場を収め、坂本を敵視していた不良すらも魅了してしまう。

webでバズった「返せよ、みんなの肩パッド」というネタは一度見たことがあるのではないでしょうか?
スタイリッシュでシュールな人情ギャグコメディ『坂本ですが?』はきっとあなたを笑顔にしてくれるでしょう。
正直後半は息切れしてる感が否めないですが、そういう点も含めて潔く4巻完結にしているところが素晴らしいと思います。


2位『空が灰色だから』【5巻完結】

「トランシーバー効果だよ」


『空が灰色だから』は、1話完結のオムニバス形式で描かれる思春期の男女を描いた作品。

「考えるな、感じろ」ってやつです。一応『空が灰色だから』という作品について説明すると、ギャグコメディとして分類されてはいますが、恋愛ものや青春ものから後味の悪いストーリーやホラー風味なストーリーもあり、読む人を多少選ぶ作品ではあると思います。

それでもこの作品を2位にもってきたのは、単行本1巻が発売された際には完売店が続出するほど、かなりの高評価を得ている作品だから。個人的には好きですが…「心がざわつく」ことは間違いないです。可愛いキャラクターで描かれる後味の悪い話、最高。でもギャグ漫画です。


3位『ドントクライ、ガール』【1巻完結】

「家に入った瞬間から男性器が視界に入らない!!」


父と母の不手際により、父の知人宅に居候することになった高校生のたえ子。しかしその知人は家で全く服を身につけない裸族で、処女のたえ子はたじたじ。同居して慣れつつあるたえ子だったが升田のさらに変態な部分を垣間見ることとなる…。

ナチュラルな変態と女子高生のラブコメギャグストーリー。ラストは衝撃というか…ラブコメの流れとしては正統派だとは思うのですが展開早いな!という印象でした。いや、そのスピード感が面白いんですけどね。あとキャラクターのセリフ回しにセンスを感じました。

表題作のほかに、「3322」という短編も収録されているのですが、こちらはギャグ要素全くないです。

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